八ヶ岳 赤岳 2025.1.4-1.5

メンバー: Y井、他3人

1月4日 0900赤岳山荘集合→1000美濃戸口→1200赤岳鉱泉(テント泊準備) 

1月5日 0800赤岳鉱泉出発→0900行者小屋→1000赤岳山頂→1200行者小屋→1400赤岳鉱泉→1500美濃戸口→1600赤岳山荘

天気は両日とも晴れで気温もマイナス10度前後で風がなく登山には最高の天気でした。
メンバーは会員外の方と4人で行きました。

1日目は赤岳鉱泉まで行きテント張って終わりました。休みなので入山者が多かったです。

2日目は赤岳までアタックしました。雪が少なく岩が出ており、逆に歩きにくくなっていました。山頂は相変わらず風は強かったですが景色は最高でした。とてもいい登山になりました。(記: Y井)

正月山行 : 上ホロカメトック山及びその周辺・三段山 2024.12.29-2025.1.1

12/29 

メンバー: I井(CL)、N川(SL)、S藤T、I直、T谷、Y井、E老、K池

7:00凌雲閣駐車場→8:00 BC設営→9:00化け物岩取付→11:30登攀終了→14:30BC着

曇り空で時折雪が降る中、荷物を分担して砂防ダム付近にテントを張り、2班で化け物岩左ルートと右ルートに分かれて登攀を開始する。安政火口周辺の谷沿いは、風雪となり視界不良で、化け物岩に登攀するも終了点までは到達できず、途中敗退となる。

12/30 

メンバー: I井(CL)、N川(SL)、S藤T、I直、T谷、Y井、E老、K池、T島
7:00 BC集合→8:00安政火口手前で解散

朝から風雪が強く、北西陵に登攀予定だったが、安政火口手前で撤退する。この時期の天候は安定せず難しい。

12/31 

メンバー: I井(CL)、N川(SL)、S藤T、I直

7:00BC出発→8:00化け物岩取付→12:00化け物岩登攀終了→15:00BC着

わずかに降雪があり、渋めの天候だったが、視界は良い。化け物岩右ルートを登攀する。1ピッチ目~2ピッチ目までは、雪も安定してバイルもよく刺さり登りやすい。最終ピッチは、途中でアルパインヌンチャクがなくなり玉切れの中、残置スリングを活用して登攀する。リードをしたI井さんの技術力を感じる。安政火口まで下山した時には、天気が良く、気温も上がり穏やかな天候になっていた。

1/1 

メンバー: I井(CL)、N川(SL)、S藤T、I直、A木

7:00BC出発→8:00白金温泉駐車場集合→三段山スキー→12:30解散

今回の年末年始山行で一番天気が良く、晴れていた。スキー日和で三段山のパウダースノーが楽しめるポイントまで登り、バックカントリーを楽しんだ。(記 : I直)

【メンバーの感想】
I井さんには、今回も大変お世話になりました。
いつも先輩方のお世話になっている私ですが、日々成長できるよう昇進して参ります。(S藤T)
複数人で登攀するときは、時間がかかるため、素早く登攀・下山することが重要だと感じた。リーダーのI井さんからは、教科書通りの懸垂下降ではダメな時があることを教わった。私は、初めてマルチピッチを経験することとなり、ロープの扱い方等勉強になることが多数あった。(I直)

北大雪 天狗岳 2024.12.21〜22

メンバー:S藤ay、他1

12/21 10:00クワキンベツ林道発(車は向かいの林道に駐車) 11:00北尾根取付き 13:30 Co1105m 15:30 Co1338m AC設営 20:00就寝
12/22 4:30起床 6:30AC発 9:55天狗岳 11:50AC戻り~撤収 13:10Co1105m 14:55林道入口着

冬山の体慣らしに天狗岳へ。
林道を進み、最後の堰堤を過ぎてから徒渉、北尾根に乗る。登りやすい斜面をひざラッセルで進む。雪が軽くて助かる。あっという間に1105mまで上がり、天狗岳やチトカニが見渡せた。
あわよくば天気が良い今日のうちに天狗岳まで行けるかな、と思っていたが、1200mくらいから北大雪特有の快適とはほど遠い凸凹の雪庇帯となり、樹林帯に逃げたりしているうちに時間となりAC予定地に到着し幕営。

翌日は曇りのち小雪。ACから先は尾根が細く、岩稜帯も出てきたので、1454mでスキーデポ、アイゼンにかえる。
3回もニセピークにだまされたり、腰ラッセル、ときに胸まで埋もれ心が折れかけたり、岩稜帯のヤセ尾根を何度も超えて、最後は直登してピークへ。下りは祠側を巻いた。林道まで下りる斜面も疎林で易しくスキーも楽しめた。

二日間風もなく天気に恵まれ、林道歩き、徒渉、雪庇、岩稜帯など冬山の一連を体験できる良い山だった。(記:S藤ay)

ブルーウルフ 2024.12.20

メンバー: Y井(L)、H川、M岸

7:30層雲峡/高山バス停→ニセイノシキオマップ林道→9:30ブルーウルフ→14:30撤収→15:30解散

天気は雪が降り、ニセノシキオマップ林道に薄らトレースがあり、少しラッセルしながら歩きました。相変わらず渡渉点は凍っていないので浅いところを目指して渡渉しました。

9時30分にブルーウルフに到着し、各人1本ずつリードしました。氷は硬くなかなかささらず私はアックステンションをかけて登りました。まだまだ気持ちが弱いのでもっと鍛えてリードできるように頑張っていきたいと思いました。

H川さんとM岸さんは慣れていて今後の登攀の参考にしていきたいと思いました。14:30に撤収し、15:30に車の位置に戻りました。

氷を見て冬のシーズン到来を感じ、今年はアイスクライミングでリードをメインに頑張っていきたいと思いました。H川さんとM岸さんありがとうございました。(記:Y井)

コイカクシュサツナイ岳左股左沢 2024.12.5~6

メンバー:U野、他1

 

12/5 

22:45 札内ダム

23:15 札内ヒュッテ C0

 

12/6

5:30 C0発

7:15~30 上二股

7:50 右沢出合

8:15 左沢出合

10:15 cont.930m二股

11:15 cont.1150二股

17:30 コイカクピーク

17:55 夏尾根の頭

19:15 cont.1305m

21:00~20 上二股

23:30 札内ヒュッテ

 

12/7

8:20 札内ヒュッテ発

8:50 札内ダム

 

 日高アイスも今年で3年目、恒例になりつつある。

 最近の冷込み、雪の量もまずまずかと判断して日程を調整。

 前日に札内ヒュッテ入りして日の出前にスタート。雪の量は適度だが、寒さが思ったよりマイルドで、流れる沢の水量も多めに感じる。上二股が近づくが、小さい枝沢の氷結状態もイマイチ。うーん、嫌な予感が、、、

 とりあえず、上二股で長靴から履き替えて左股へ、次週予定の右沢出合はかなりの水量で流れており、かなり厳しい様子、さらに進んで左沢出合へ。

  最初の滝は行けないこともなさそうだが、出だしで躓くのも嫌なので枝沢から巻く。

 アイゼン装着で沢身へ、上部は釜持ちの滝が続いており、いつものロシアンルーレット的な登りを強いられそう。ドボンで一発退場である。

 降りた途端に片足ドボン、アックス一本でぶら下がりなんとか耐えた。浸水はなく先に進めるが、釜周囲の氷結がかなり甘く、水深も泳げそうな程、、、

 先が思いやられる。滝は夏に登った写真と照らし合わせて本流の位置を掴む。

 次の滝も釜ドボン必至なので、側壁から巻くことに。上部に上がると同じような状況がしばらく続いてそうなので思い切って大巻きする。アイゼンで薮漕ぎの方が精神的にもかなり楽である。

 沢に戻るといい感じの光景が広がっていて、やっとアイスクライミングになりそう!しばらく快適に高度を稼ぐ。このまま頂上まで行ければ、、、

 甘かった!下部は適度な雪だったが、上部に行くほど吹き溜っているのか、狭い沢底には2m以上溜まっている。底なし沼状態のラッセルが続くようになり、ただただ時間が過ぎる。雪崩の心配はないが、この腰以上のラッセルをあと標高差600m以上するとなると、、、

 こだわりはやめて早くピークに立てるよう、cont.1150m二股から尾根に逃げる。底なしではないが、笹に50㎝以上積もった急傾斜ラッセル8時間、ようやくピークに立てた。

 途中、猛烈に寒く、全て着込んでも暖かくならない。軽く20℃はいってそう。冬型がきまり、風も強くなって視界も無くなって山はお怒りの模様吹雪に煽られながら上二股へ下山、日帰りの予定だったが、ヒュッテでもう一泊、残った酒と行動食で生き返った。

 やはり、日高アイスは各エリア、シーズンワンチャンスしかなさそうである。上部の雪の量から次週の右沢は来年以降に諦める事にした。

 それにしても一昨年の右股の条件は奇跡だと改めて思った。データ取りが重要だと感じるので、細々とでも毎年行く事にしようと思う。

 まだ誰も見たことのない景色を堪能できるのはとても幸せなこと。

 また来年!(記:U野)

 

右沢出合

左沢出合

高巻き

初冬季訓練:安政火口・三段山 2024.12.14〜15

メンバー:S原(CL)、I井(SL)、S藤T、N川、I直、E老(両日参加)、K池(14日のみ参加)、T会長、A木、Y井、塩A、T島(15日のみ参加)

12/14

7:15 凌雲閣駐車場 7:30 BC設営 8:50~12:00 安政火口付近で訓練 (アイゼン歩行、滑落停止、埋没体験、雪洞掘り、プロービング) 13:00~14:00 ビーコン訓練 14:10 BC

12/15 三段山(がけ尾根~山頂~夫婦岩 下山)

7:10 凌雲閣駐車場からがけ尾根経由で三段山へ出発。雪深く、腰~胸までのラッセルを交代しながら、すすむ。 8:45 稜線に上がる。11:30 三段山 山頂⇒夫婦岩~安政火口経由で下山。14:05 凌雲閣 駐車場 着。

アイゼン歩行、雪洞、ラッセル、ビーコン訓練、埋没体験もすることができた。実践的なビーコン訓練はとても大切だと実感した。翌日の三段山の登りは、腰~胸までのラッセル、ところどころハイマツもあり、消耗した。夫婦岩経由で下山できて良かった。有意義な初冬季訓練、本当にありがとうございました。(記:E老)

【メンバーの感想】
・皆様お疲れ様でした。スリリングでラッセル訓練ができて良い山行でした。(S原)
・2日間ありがとうございました。ハイマツの登りは消耗しました。夫婦岩の下降、初めての方には難しいと感じた方が多かったと思います。こんな山岳会です。経験を積んで、楽しく登りましょう。(I井)
・内容の濃い、初冬期訓練でした。埋没体験、初めて雪の中に埋まって見て、雪の重さ、遠ざかる周りの声に訓練とは言え恐怖を感じるものでした。プローブでの感触体験、実際に、プローブで雪面を刺して見て、人やザック等を感じれた事は捜索活動でも役立つと思います。雪崩想定での捜索活動の流れ、役割りを決めてそれぞれが実際に捜索活動をしてみて、一連の流れを確認出来た事は良かったと思います。訓練参加の皆様、ありがとうございました。(N川)
・夫婦岩ルートを歩けて良かったです。スキーは、まだハイマツが埋まってなくて失敗でした。2日間、ありがとうございました。(S藤T)
・初冬期訓練の企画をしていただきましたリーダーをはじめ、皆さんの優しいお心遣いにより、思い出に残る山行となりました。初冬期訓練の経験から得た学びを今後の山行に活かす所存です。ありがとうございました。(I直)
・初日だけでしたが、とても勉強になる訓練でした。埋没体験では雪の重さと、手も足も動かない恐怖を知りました。雪洞掘りや滑落訓練、ビーコン訓練などとても勉強になりました。今後の山行にいかしていきたいと思います。ありがとうございました。(K池)
・15日のみの参加でしたが、失敗が多く反省の1日でした。ピッケルを持っていなかったことやスプリットで参加したこと、アイゼンが外れたことなど…仲間のみんなに迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。でもシーズン初めにスプリットで歩く練習ができたことやはじめましての方にお会いできたりで楽しかったです。ありがとうございました。(A木)
・初冬季訓練計画していただきありがとうございました。1日でしたがとてもいい訓練になりました。三段山は初めて登り、ひさびさにハイマツのラッセルができました。ありがとうございました。(Y井)
・初日の訓練に参加できませんでしたが、山行のなかでラッセルやアイゼンワークを実践できてよかったです。(塩A)
・登りのラッセルとハイマツの踏み抜きで体力が消耗し、下りは慣れないアイゼン歩行でビビりながらも無事に下山できて良かったです。特に夫婦岩のクライムダウンの時が一番怖くて、その中でも各ポイントにS原さんとT会長とI井さんが立ってくれてとても安心感があり助かりました。自分は15日のみ参加ですがとても良い訓練でした!今回企画して頂いたS原さんありがとうございました。(T島)

ビーコン訓練

三段山登り

途中晴れ間も見れて良かったです。

埋没体験

三段山山頂

上ホロ北西稜 2024.12.1

メンバー:T会長(CL) 、I井(SL)、I直、E老、N川、S藤T

7:30凌雲閣スタート
8:45スノーシューデポ
10:00尾根取り付き
13:00上ホロカメットク山
15:30下山

てんくらCで風が強い予報の中スタート。
前日の降雪で所々の膝丈ラッセルと、視界が悪く取り付き尾根を探すのに時間を要して10:00尾根に取り付く事ができた。
尾根に取り付いてからは、風速10メートル程度の風だった。
13:00山頂。
山頂からは風速15メートルの風で時々耐風姿勢を取り、岩陰にて下降ルンゼをGPSで確認。
15:30無事下山。

頼もしく全員を率いて下さったT会長、I井さん、ありがとうございました。(記: S藤T)

 

ネパール Lobuche East 6,119m 2024.10.25〜11.16

メンバー:S藤ay

6,000mに登ってみたいという思いから計画しました。

昔、ナムチェ(標高3,400m)で高山病の症状が出たので、今回は「高度順応」を念頭に置き、恩師からのアドバイス「全トレッカーに抜かれされるくらいゆっくり歩く」「一日3ℓ以上の水分を取る」を毎日のノルマに過ごしました。周りはほとんどがヨーロッパ人で、彼らは高度にもフィジカルも強いので、その波に飲まれないように、マイペースを徹底したら、よく寝て、よく食べれて、順調に高度順化している実感がありました。

サミットプッシュの日は0時半にHCを出発。
クランポン・ポイントの5,500mまではトレランシューズ、それ以降は登山靴とアイゼン、ハーネスを着け、ガイドにアンザイレンされ、40度程度の斜面を必死でガイドに着いていきました。更に傾斜がきつくなり、Fixロープが出てきて2時間ほど夢中でユマーリングしたらあっという間に頂上に着いた、という印象で、テクニカルな部分はありませんでした。6,7時間くらいかかる想定が、順調に登っていけたので4時間半で着いてしまい、頂上直下で30分日の出待ちをました。今考えれば、真っ暗なりにもルートを観察したり、もう少し心に余裕を持って登れば良かったなと思います。

はじめ苦しかった呼吸も、ペースを掴めてからは20歩ずつ数えて登って行き、普段の登山の息の上がりとあまり変わらない?と感じました。

下山は、頂上直下は懸垂下降、それ以降はFixロープに環付きカラビナを通して歩いて3時間ほどでHCに下山。

残念だったのは、ピークが狭く1組ずつしか登れないので、ピーク滞在時間が1~2分しかなかったこと。大金払ってここまで来てこれだけ?!はじめに言ってくれよ~!と山座同定もままならず非常に残念でした。私がアタックした日は約30人が登っていました。

ガイドと一緒に登る場合、日本の山とは勝手が全く違うので、はじめてのヒマラヤ登山の時は“日本人を相手にし慣れているガイド”に着いてもらうのが登頂に近づける大きなポイントだと感じました。普段ヨーロッパ人を相手にしているガイドは、歩くペースも速く、計画・高度順応もヨーロッパ人向けなので、高所に弱い日本人には高山病になるリスクが高いためです。

また、登山中にガイドがどこかへ行ってしまった人、ガイドが疲れてしまい目的の山に登れなかった人、体調が悪いのに無理矢理歩かされて重篤な高山病に陥った人など日本では起こりえない海外(ネパール?)ならではの人間模様を見て、ガイド選びが改めて重要だと感じました。私はたまたま良いガイドに当たり幸運でした。

今回は、何がわかってないのかもわかっておらず、ガイドについて行ったら頂上に着いた、という感じで、正直達成感があまりない...ので次機会があるとしたら「自分の力で登った」と納得できる別の形で行ってみたいです。

ロブチェ登山以外にも、トレッキング中に見た白い峰々や名もなき岩山、美しいトレイルや氷河、癒やしてくれた家畜や野良犬たち、親切にしてくれたシェルパ民族など、毎日が感動の連続で、心が洗われ、とても思い出深く夢のような3週間を過ごすことができました。

計画に当たり、これまで色んな山に連れて行ってくれ色々な経験を積ませてくださった先輩方、日頃一緒に登ってくれているパートナーなしには6000mに行ってみようとは思わなかったです。また、豊富な海外登山経験から様々なご助言をいただいた先輩・恩師の方々のおかげで登頂が叶いました。改めてありがとうございました。

10/25 旭川空港→成田空港
10/26 成田空港→カトマンズ空港→ラメチャップへ陸路で移動
10/27 ラメチャップ空港→ルクラ空港2,840m→パグディン2,652m
10/28 パグディン2,652m→ナムチェ3,446m
10/29 ナムチェ3,446m→サナサ3,400m
10/30 サナサ3,400m→ドーレ4,000m
10/31 ドーレ4,000m→マッツェルモ4,400m
11/ 1    マチェルモ4,400m 4,800mまで高度順応
11/ 2    マチェルモ4,400m→ゴーキョ4,791m
11/ 3    ゴーキョ4,791m→ゴーキョ・リ・ピーク5,483m→タンナ4,700m
11/ 4    タングナ4,700m→チョラパス5,400m→ゾンラ4,830m
11/ 5    ゾンラ4,830m→ロブチェ4,910m
11/ 6    ロブチェ4,910m→ロブチェHC5,100m
11/ 7    ロブチェHC5,110m
11/ 8    ロブチェHC5,110m→ピーク6,119m→HC
11/ 9    HC→パグディン3,980m
11/10    パグディン3,980m→モンジョ2,850m
11/11    モンジョ2,850m→ルクラ2,840m
11/12    ルクラ待機 天候不良により飛行機飛ばず
11/13    ルクラ空港→ラメチャップ空港→陸路にてカトマンズ
11/14    フリー
11/15    フリー、夜カトマンズ出国
11/16 成田空港→羽田空港→旭川空港着