奥手稲山949m(夕日沢コース) 2016.1/2

L林、皆木 天候 曇り時々日がさす、のち雪、気温:0℃(頂上)、風:弱く、視界:良好 コースタイム 登山口(道々1号線)7:45~9:05西尾根取付き9:10~10:35奥手稲山頂上11:05~11:35西尾根取付き11:45~12:35登山口(登り:2時間50分、下り:1時間30分(休憩含む))

道々1号線(定山渓~小樽線)は冬期間、国際スキー場と豊羽鉱山の分岐点で夜間通行止め(19時~翌朝7時まで)、15分ほどゲート前で待機する。登山口の夕日沢は1番乗りであったがすぐに札幌の知り合い夫婦が到着、対岸の股下山に登るという。その後5人パーテイーも到着、車4台が駐車する。 ここでストック忘れが発覚するがそこは老かい、難なく対処する。コースは夕日沢に沿って林道が有り前日入ったと思われるトレースに助けられる。1時間程で林道を別れ西尾根に上がる。尾根に上がると平坦となり真東に直線的に行くと頂上。 表示板が無ければ何処が頂上か判らないが異常に高い所に付いている。積雪が1m以上少ないのだろう。30分ほどすると視界が開け、右手前方に薄らと手稲山の鉄塔が見え、その左には石狩湾もかろうじて見えた。雪が少ないことで予定の「山の家」から夕日沢を経て下山することを諦め、登ったコース下山路とする。 気温が零度、下りに掛かると湿雪がふりだしスキーが滑らず時間がかかってしまった。特に林道に出てからがひどく、まったくスキーを楽しめなかった。     記ハヤシ

[caption id="attachment_11902" align="alignnone" width="300"]頂上から一瞬石狩湾が見えた 頂上から一瞬石狩湾が見えた[/caption]

[caption id="attachment_11901" align="alignnone" width="300"]手稲山の鉄塔郡が見えた 手稲山の鉄塔郡が見えた[/caption]

[caption id="attachment_11899" align="alignnone" width="225"]奥手稲山の標識手稲山の標識[/caption]

[caption id="attachment_11900" align="alignnone" width="300"]奥手稲山の標識だが見えにくい手稲山の標識だが見えにくい[/caption]

[caption id="attachment_11898" align="alignnone" width="300"]奥手稲山と春香山林道分岐手稲山と春香山林道分岐[/caption]