辺留加峰 2016.2.6

白滝・辺留加峰(965.3m) 2016.2.6(土) 芳澤 他 タイム 7:35 旧白滝325.5→8:45 440取付→9:49 尾根上640→10:31 786→11:08 810TRV→11:22 西尾根880→11:39 山頂 12:16→13:01 786→15:01 P 辺留加峰には二等三角点が設置され、点名は山名と同じである。読みは、『へるかみね』と呼ばれているが、『ぺるかみね』のようだ。 旧白滝地区、国道333号線ぶちにある一等水準点7437(325.5m)付近に駐車。まずは雪原を横断し、紋別自動車道の高架下をくぐって林道へと繋ぐ。林道は荒れており、夥しい鹿の痕跡で大変歩きにくい。法面はいたるところ根こそぎずれている。1時間強歩き、440あたりで急な左岸斜面に取り付く。最初の10m程度上がるのにとても難儀した。稜線では風が強く、西風にたたかれ左頬が痛んだ。目指す山が視認されてくるが、南西尾根はやがて斜面状の岩場に吸収され、岩塔も見えている。この尾根を辿るのは無理と判断し、810から北へとトラバース気味に斜上し、西尾根に乗り換えた。手製の標識も何もない山頂からは天気も悪く展望もなかった。 Y澤

P2060001 P2060002 紋別自動車道の高架下をくぐる              法面はいたるところ割れ、ずれている P2060003 P2060005-2 波うつ雪庇の尾根                      辺留加峰が見えてくる P2060006-2 P2060013 南西尾根はやがて岩盤の斜面へと吸収される     なにもない山頂 P2060017 辺留加log 最後は青空の下、風が走る雪原を車へ