CL林、SL渡邉あ、近藤照、丸子、音尾、古山
5/3 C420m8:30-9:25 C510m9:40-10:20 C620m10:30- 11:05 C950m11:20-12:45 浜益御殿12:50-13:00 C990m(C1)13:20-15:10 雄冬山15:20-16:50(C1)
5/4(C1)8:40-10:05 浜益岳10:15-11:10 (C1)12:45-
15:40 C420m
5/3
快晴、視界良好、風18~20m/s(雄冬山頂上)、気温10℃(雄冬山頂上)
幌集落から林道を車でC420mまで上がることができた。すでに4~5台路肩に駐車しており、ほとんどの人がバックカントリーであった。さらに林道をC510m(スノーモービル乗り入れ禁止の旗が有る)まで利用できた。
浜益御殿までは急傾斜はなく残雪をスノーシュで行くことができた。浜益御殿を越えた所でC1とし縦走装備をデポし雄冬山へ1時間50分で到着、強風で長居はできずC1へ引き返す。C1は斜面を切り強風に備えた。
5/4
快晴、視界良好、風15~18m/s(浜益岳頂上)、気温15℃(浜益岳頂上)
昨日の行動でプラブーツが破損と体調不良者が出たため暑寒別岳への縦走を中止し浜益岳を往復し下山とする。浜益岳まで1時間30分ほどで到着、視界が良く北は利尻岳、南は羊蹄山、ニセコ、積丹、東に大雪と良く望めた。ここも日帰りの人が多くバックカントリーが7割程であった。
C1に戻りプラブーツをテイーピングテープで応急処置をし、昼食下山開始、3時間で駐車したC420mに到着し山行を終えた。
記 ハヤシ
C420mのスタート点 .C510mスノーモービル乗り入れ禁止の旗
雄冬山頂上奥は群別岳―暑寒別岳を結ぶ稜線 .C1での落日
破損したプラブーツ .浜益岳頂上、奥は群別岳
C1から見る暑寒別岳 ・印象的な群別岳