電気の沢(荒井川) 2014.8/10

電気の沢(荒井川) 2014.8/10

メンバー:L石井、大城他1名 コースタイム: 0800入溪-0825F1着-F2?-巨大チョックストーン-1130作業道への赤テ ープ-1135作業道着-1215入溪口着(全工程4時間15分)

8月第1週の例会にメールで9-10日に計画があれば参加と連絡したころ、中瀬副理事長より電話が。 9日アバレ沢、10日電気の沢の計画があるとのこと。いづれも、新入会員の大城さんの計画でした。 私は、取りあえず電気の沢に参加。

10日、銀河の滝入口の左側駐車帯に8時集合で連絡を取り合ったが、早めに到着、大城さんと落ち合った。 お互い初対面なので挨拶し、入溪準備しながら色々と経歴等々交換。 F1はバイルを使って難なく処理。上部にビレー点有り。(F1は巻き道があるので、早めに巻くのが基本かな?) F2は左岸をヘツって残置細引きを使って登る。ここから右岸にバイルを使って登り、右岸をトラバース。 ここから暫く行くと、左岸からしか行けない所が出て来る。私ともう一名は何とかフリーで越える。大城さんは何度か滝壺へ落ちてしまい、 お助け紐で引っ張り上げた。 核心部の巨大チョックストーンは左岸にバイルを決め、ブリッジングの体制を作るのに苦労した。チョックストーンはバイルを使って登った。 大城さん達を上げる為に岩にロープを固定していたところ、足場が崩れ背中を強打してしまう(骨が折れたかと思うほど痛かった)。 二人に登ってもらい、これで核心部を越えた。 この後は、いろいろ沢登りの技術を駆使して、函を終了。 作業道への赤テープが左手に見えて来る。 作業道を行くと、鹿道と重なり不明瞭とるが、ヤブ漕ぎもなく国道まで出られる。 記 石井

写真 石井、大城

20140810_0756P1090498 20140810_0757P1090499 20140810_0819P1090501 20140810_0822DSCN1781 20140810_0833DSCN1782 20140810_0846DSCN1784 20140810_0852P1090504 20140810_0853P1090506 20140810_0853P1090507 20140810_0857DSCN1785 20140810_0858P1090508 20140810_0902P1090509 20140810_0902P1090511b 20140810_0903P1090512 20140810_0904P1090513 20140810_0943DSCN1788 20140810_0952DSCN1793 20140810_1034P1090537 20140810_1037P1090539 20140810_1038P1090540 20140810_1057P1090541 20140810_1128DSCN1799 20140810_1129DSCN1801 20140810_1134DSCN1802 20140810_1154P1090544 20140810_1154P1090545 20140810_1212P1090546  20140810_1214DSCN1805b 20140810_1214DSCN1806