カミホロ~富良野岳 2014.8/16 L:川村芳弘 中瀬博光 平成26年8月16日(土曜日) (着・発間長いのは、到着待ち含む:ランチパーティーは別格) 7:30 凌雲閣発 8:10 上ホロ分岐着 8:25 上ホロ分岐発 9:30 上富良野岳着 9:55 上富良野岳発 10:05 上ホロ着 10:30 上ホロ発 11:00 三峰山着 11:20 三峰山発 11:55 富良野岳分岐(肩)着 13:10 富良野岳分岐(肩)発 13:30 富良野岳着 13:45 富良野岳発 14:05 富良野岳分岐(肩)着 14:15 富良野岳分岐(肩)発 15:00 渡渉点着 15:20 渡渉点発 15:30 上ホロ分岐通過 16:10 凌雲閣着
5時に中瀬さんが川村自宅に迎えに来てくれる途中、早朝よりパンクで出発が少々遅れる。 すぐそばがガソリンスタンドだったこともあり何とか最小時間ロスで済む。 凌雲閣駐車場は早くも混雑、たくさんの登山者が入山している模様。 勝手の知ったお互い、自分のペースで歩行しポイントポイントで待ち合わせるいつものスタイルを確認し出発。 天気は上々、気温もそんなに高くなく微風と、今回も恵まれた山行になる。 このルートは本当に久しぶり、昔を思い出しながら快調に進む。 正面を望むと、冬のトレーニングを思い出すルート。あの頃は楽しかったなぁ。 上ホロ分岐までひと汗かき、一服。 稜線まで遠いなぁと思いながらD尾根を行く。 しかし、上富良野岳は以外にもあっさり到着、上ホロ頂上もそこからあっと言う間に。 やはり記憶はすっかり消え失せているようだ。 本日も体調良好。 富良野岳を遠くに見ながら三峰山まで快調に進む。 遠くに思っていた富良野岳の肩もあっと言う間に到着。 恒例のジンギスカンランチパーティーの準備をし、中瀬さんを待つ。 今回もたらふく食し、ザックはデポし空身で重い腰を上げ富良野岳へ向う。 ここもあっと言う間に到着し、次は原始が原からおいしい湧き水を飲むコースで来たいと思いながら早々に下山。 渡渉点でザブザブ顔を洗い、中瀬さん到着までボーッと過ごす。 今回は下りの方がとっても長く感じる。 凌雲閣に到着後、白銀荘で入浴し中瀬さんのご好意に甘え早速缶ビールを2缶。 失神するかと思うほど染み渡る。 さあ、ルームに戻り反省会。 ヨーカ堂で買出しし、戸川さんと狩野さんも合流して最後まで昔ながらのスタイルを貫く。 豪快に飲酒し訳がわからず帰宅した。 新井さんがいたら、「川村も相変わらず古いタイプの山屋だなぁ・・」と笑って山工房で待っていてくれただろう。 今回も最高の仲間と、もちろん反省会も含めて最高の山行となった。 記・写真 川村