12時~16時 北見峠
メンバー:L S原、K原、Y澤、N川、S佐あ、D島、S木、T村
北見峠の国道からすぐの斜面で、2班に分かれて雪洞掘り訓練を行いました。
雪が硬く、かなり苦労しましたが、スノーソーも使い、雪洞を2箇所完成させました。
今回はアプローチを短くするため緩斜面で行ったため、掘った雪の搬出に苦労しました。
最高に天気が良く、暖かく、楽しく行うことができました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。(L. S原)
春のよく晴れたあたたかい日で、
北見峠までの道路もすっかり雪溶けしており、なごやかな雰囲気の雪洞研修でした。
集合場所からすぐのところにちょうどよい場所があり、スキー・スノーシューで歩くことなく雪洞掘りにとりかかりました。(ほかのグループの雪洞跡が多数のこっている場所でした。)
雪がかたく、スノーソーを使いながら掘りすすめ、だいたい2時間~2時間半で雪洞が完成。その後、入り口の固めかたやツェルトやタイベックシートによる風の防ぎかたなどを教わりました。
2グループにわかれて雪洞を作ったので、雪洞内の広さなどのちがいを、体感することができたのもよかったです。
みなさんのスコップやスノーソーを試させていただき、良い経験になりましたし、
雪洞愛にあふれるリーダーSさんが紹介してくださるものめずらしいアイテムが、たいへん貴重で興味深かったです。
みなさんとわいわいと雪洞を掘ったりお話しを伺ったりするのが、とても参考になることばかりで、有意義ないちにちを過ごすことができました。
企画してくださったSさん。
勉強になることばかりでした。
どうもありがとうございました。 (K原)
雪洞訓練お疲れ様でした。
気になっていた出入り口の処理の仕方、実際やってみて良く理解出来ました。
講師のS原さん、参加者の皆さん色々教えて頂きありがとうございました。
速く安全に設営出来る様にしたいですね。(N川)