浜益御殿~浜益岳 2016.5.1(日) メンバー 芳澤、出嶋(御殿まで) タイム 7:49 386南西370→8:23 大阪山北東520、シール→10:05 浜益御殿 10:30→11:06 1100クトー→11:35 浜益岳 11:49→12:15 御殿→13:10 車 / 御殿まで2:16 浜益岳まで1:05 御殿まで0:26 車まで0:55
29、30と勤務し、今日にかけていた。天気の良さそうな方に行くしかない。西の方が穏やかそうだ。この地域でやり残していた浜益岳を目指す。事前情報では、かなり上の方まで車で上がれるとのこと。案の定386標高点の大きなカーブまで入れた。 スカッパレとまではいかないまでも、青空の下ドンドン進む。大阪山を巻き、御殿南西尾根に標高を上げると見通しも良くなり、左手に雄冬山が見え出す。真っ白な大斜面が眩しい。上の方もさほど這松が露出していなく、比較的スムーズに御殿につく。はるかかなたに羊蹄のシルエットが浮かんでいた。大休止し、ここから降りるD氏としばし寛ぐ。 コルへと直滑降で距離を稼ぐ。平原の向こうに西暑寒岳~暑寒別岳が高い。浜益岳への登りは案外急で雪も堅い。1100でグンと立ちあがるところでクトーをつけた。目標1時間に5分及ばなかったが、順調に登頂する。こちらから見る群別は一段ととんがっている。暑寒別岳へと続く稜線をいつか歩いてみたいものだ。 Y澤
左手に雄冬山が見え出す。大斜面は真っ白 雪庇の尾根。覗きこむと全層雪崩、ブロックの山 真冬のような樹氷 御殿山頂。背景は左に浜益岳 浜益岳zoom 高度が上がると群別のとんがりが見え出す 西暑寒岳(左)~暑寒別岳(右) 群別岳zoom 暑寒別岳(左)~群別岳(右) 日本海。浜益方面 浜益岳山頂。徐々に雲に覆われる