メンバー:M木、H千
快晴、無風、視界良好、気温12℃(頂上)
オコタン橋登山口6:13―7:30稜線分岐(P1,000m)7:55―8:45平坦地コル(C820m)9:00―10:25頂上10:55―11:50C800m(平坦地コル手前)12:00―13:15主府久(P1,018m )―13:30稜線分岐(P1,000m)13:38―14:22オコタン橋登山口
登り:4時間12分 下り:2時間27分
夕張から日高に向かう樹海ロード、福山大橋の先にあるオコタン橋手前から入山する。登山口そばに変電設備があり車5~6台は駐車できる。国境稜線から北西に延びる尾根を利用するが取付きから作業道がC700m辺りまであり利用できる。先行者がありルートもハッキリしピークに達する。稜線の出ると視界が開け傾斜も緩くなり積雪が安定していた。P1,018m、P980mは巻き、中間ほどのC820mの平坦部からは緩やかな登りで頂上にでる。
頂上は平坦で三角点が顔を出していた。日高、十勝、夕張・芦別、定山渓、支笏湖周辺などの山々が見渡せる絶好の展望台であった。ここは天気の良い日に登るべき山と感じる。また、登山口から頂上まで7Kmあり、時期が早い(2月中?)とスキーで登ることができそうだ。帰路P1,018m(主府久)に立ち寄ったが3人登った形跡があった。その他の平取側からスキーで登った跡が見られた。 (記:H千)