メンバー：S原（L）、S藤T、W引、P
3/11
10:00 花咲スポーツ公園駐車場集合
11:00 入山
11:30 雪洞製作
15:00 雪洞完成
19:30 就寝
雪洞で過ごしたのは初めてでしたが、思っている以上に快適でした。雪洞の製作の際には全力で掘らないこと、入口を埋めた際に雪の接合を待つことを心掛けたい。
3/12
03:30 起床
05:45 行動開始
09:10 チトカニウシ山頂
13:00 下山
14:00 花咲スポーツ公園駐車場解散
雪がしまって歩きやすく、予定よりも早く進みました。北見山地から大雪山系までしっかりと確認出来ました。(W引）
雪洞は暖かく寝れました。
寝はじめは底冷えありましたけど、時間たってカイロの暖かさがエアマット内に伝達したら底冷えが緩んだような気がします。
よく眠れました。
貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。（S藤T）
雪洞は２回目、今年も楽しく掘り、快適に寝た。4人がつい頑張りすぎ広々とした雪洞が誕生、天井も高く、最初は少し寒いぐらいだった。遊びのような時間であった。雪洞訓練だが、私にはスキーの方が心配だった。S原さんとW引さんはスノーシューで、S藤Tさんはスキー、なぜか私も身の程知らずスキーとなった。装備には少し慣れたが、まだ着脱に時間がかかり結構待たしてしまい申し訳なかった。登りの雪はカチカチ硬くスキーアイゼンまで装着したが、頂上の手前でスキーをデポーしてツボ足で登った。頂上から見える景色は素晴らしかった。降りでは雪が少し溶けて滑りやすくなった。S藤Tさんは気持ちよさそうに滑り、スノーシューの二人も早い。恐る恐る降るのをずっとS原さんに見守っていただいた。なんとか無事下山したが、もう失神状態。皆様、本当にありがとうございました。（P）
天候に恵まれて温かい春山行でした。雪洞泊も楽しく過ごせました。チトカニウシ山は、眺望もよく疎林で美しいルートで、人気なのが良くわかります。
S藤Tさんは、経験豊富で、スキーもスイスイでお見事です。力持ちです。Pさんは、チトカニウシ山でも苦労を重ねて、スキーがぐんぐん上達しています。頑張り屋さんです。クールなWさんは、パワー、経験と若さに溢れます。活躍を期待しています。
目的の雪洞製作と雪洞泊は十分に達成できました。雪洞を積極的に利用することはもちろんですが、冬季日帰り山行での緊急事態発生時に心の余裕を持ってビバークできることも重要だと思っています。
参加の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。 （リーダー S原）
