メンバー: M岸(L)、N川、W引、P
コースタイム
5 : 30 大函出発
6 : 40 3.8km渡涉地点
7:10 C782入渓地点
7:30 F1
7:45 F2
8:20 F3
8:45 C930二股
11:15 C1450二股
13:00 山頂
14:30 C1300二股
16:30 C930二股
17:20 C782入渓地点
19:00 大函
8/19に、新大函の沢から。
今回は、九滝に沢から。
屏風岳、もう完でしょう。
アプローチ下見までして計画して頂いたM岸リーダーに感謝です。ありがとうございました。(N川)
登れる滝ばかりで、藪漕ぎ後、屏風岳のピークを踏んだ時は達成感がありました。
M岸リーダーありがとうございました。(W引)
”少し難しい沢”に行きたい、希望があった。夏道のない屏風岳を沢から登る計画が出て嬉しかった。入渓までのアプローチが長い、藪漕ぎが多い、12時間以上かかる、”癒しの沢”とは異なる挑戦だったのでとても楽しみだった。
沢の地形自体はそれほど難しくなかった。登りの時に、一ヶ所だけ私のみ、ロープを使った。藪漕ぎを経て、山頂までは計画通りのタイム。私にはアプローチと、下山の際、薮から抜けてからの沢下りが大変だった。登りよりはるかにヌルヌルと滑るので一歩一歩が慎重になり、スピードを落としてしまった。ストックもバイルもあまり頼りにならない。滑りそうなところでN川さんにスリングで助けてもらった。C930二股にN川さんとW引さんがデポしてくれたコーラとサイダーは超美味しかった。ありがとうございます!お陰様で、そこからは小走りで降って、無事下山。
今回の学びの一つ、自分の藪は自分で濃くこと、藪得も藪泥棒もなし(笑)。
一週間前に偵察までして計画を立てていただき、新たな挑戦をさせてくださったM岸リーダーに感謝します。(P)