【4月月例山行】日高山脈 伏美岳

メンバー:Say(CL)S(SL)HK(朝食担)K藤、Sta(夕食担)PN口、A(記録)

 

415日(土)曇り夜霙から雪(21時頃から) 風弱く 気温 0℃

林道入口13:30—14:30渓谷橋14:35—15:30C600m15:40—16:30伏見避難小屋—18:00夕食—23:30就寝

 

林道入口ゲートから小屋まではところどころ残雪あり。林道の端は崩れやすい箇所もありギリギリを歩かないように注意が必要だと思いました。

渡渉もありましたが、先輩方が荷物を持ってくれたり、手を貸してくれたりして濡れずに渡ることができました。

小屋にはストーブ用の薪があり、管理されている方々のお陰で暖かい綺麗な部屋で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

 

416日(日)曇り雪(霙) 風弱く  視界3050m(上部) 3〜5Km(下部) 気温0℃(朝) 5℃(頂上)

起床4:30—5:15朝食伏見避難小屋6:15—登山口6:35—9:20C1,392m(スノーシュデポ)9:30—10:50伏見岳頂上(アイゼン着用)11:00—11:20C1,392m—12:57登山口—13:05伏見避難小屋13:40—16:10美生ダム入口

 

朝起きたら前日とは一変して一面雪景色。

登りは終始ツボ足でした。斜めの斜面で足を滑らせて転びました。雨具を着ていたので滑り落ちそうで怖かったです。油断せずきちんと蹴り込んで歩かなくてはいけないなと反省。

朝の雪は次第に雨になり、皆ビチョ濡れです。身体が冷えないよう注意しながら登りました。

山頂で少し休憩しアイゼンをつけて下山しました。

(伏見避難小屋から)登り:4:25下り:2:05 (美生ダム分岐から)林道往路:3:00 林道復路2:30

感想

山頂で初めてツェルトを使わせてもらい、その暖かさに驚きました。どのような天候でも対応できる装備とテキパキとした行動が大切だと実感しました。

朝、夜と食事がとても美味しくて感激でした。今後の山での食事の参考にしたいです。

サプライズゲストU野さんからのプレゼントや深夜までの宴会、楽しいことばかりでした。

皆さんと一緒だったのでこのような天気でも山頂に立つことができました。ありがとうございました。(A木)